21世紀の教育と日本的経営
 あかね文庫 7 


 笠置 高男 編著

 ISBN4-89989-066-4 C0036


能力主義と国家への忠誠心の涵養を柱とした文部科学省による教育「改革」。日教組指導部のこれへの屈服。いじめ・不登校・学級崩壊など教育の荒廃の根拠は何かを問い、21世紀の教育とは何かをさし示す。
また、「連合」指導部が美化する「新・日本的経営」の陥穽は何か、コーポレート・ガバナンス論の反労働者性をえぐりだす画期的労作。

 ◆ 発行所 解放社
 ◆ 四六判 312頁
 ◆ 本体価格2800円
   
目 次
―T―
「教育改革国民会議」最終報告について
一、雑感
二、「遺伝子決定」論にもとづく能力主義
三、「自己の力を超えたものに対する畏敬 の念」とは?  

日教組指導部の路線的変質
 
日教組の運動路線の分析方法
  路線を線路みたいにとらえて

<参加・提言・改革>路線の特質

或る教育学者の嘆き
  これではエリートはつくれない!

われわれは、われわれの生きているこの現 実にどのようにたちむかうべきなのか

―U―
新・日本型経営論の陥穽
コーポレート・ガバナンス論
電機連合の「産業政策」
今日版福祉社会論
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