どこへゆく世界よ!   あかね文庫 9




         酒田 誠一 編著 四六判 310頁 本体3200円

笑いと涙と怒りを、こもごも誘う軽妙な文体の評論集!
暗黒の21世紀への過渡期における思想的カオスと兵器
輸出合戦のむごさ、対テロ戦の残忍さを活写する! 
亡国ロシアをユーモアたっぷりに激写! 
本書は、混迷をやぶる勇気をあたえてくれる!
(4-89989-068-0)


<目 次>


A奈落への旅路
  亡国のジレンマ
  どこへゆくかロシア人
  白昼夢かな、プーチンよ
  愛と哀しみのロシア小噺
  蓋をあけた地獄の釜 
 −『ミステリー・モスクワ』に思う
  暗黒の「中欧」狂奏曲
  ああ悲劇−ポーランドよ

B 暗黒の21世紀への過渡
  火を噴くや対テロ戦争
  戦雲たなびく世紀末世界
 −激化する兵器輸出競争
  世紀末の思想的カオス

C 現代の宗教=民族戦争
  無残やな、空爆後のユーゴ
  悲劇のユーゴスラビア−現在と過去
  幻滅の悲哀
  −岩田昌征のユーゴ内戦論
  ユーゴへの帝国主義的干渉

D 現代トロツキズム論
  どこへゆくや世界トロツキスト
  (補) ユーゴ空爆と9・11事件をめぐる大混乱
  トロツキーのファシズム論